ラグビー大学選手権決勝戦応援のご報告

イベント: ラグビー大学選手権決勝戦 明治対早稲田

日  時: 2020年1月11日(土)キックオフ 14時30分

場  所: 国立競技場

参 加 者 : 三根栄一郎、太田東平、内山清文、舟崎信義夫妻

      向井淳、高野克浩、内山さん孫、高野さん息子

      向井友人

      多摩支部として50名の参加

      ※ラグビー人気により参加希望者全員分のチケットが

       取れませんでした。

結  果: 35対45 完敗!

観戦記:高野克浩

全国大学ラグビー選手権の決勝は、昨年からのラグビー人気と明早戦という好カード、そして新装の国立競技場がオリンピック会場ということもあり、5万7345人の大観衆でした。試合は、14時30分キックオフ、前半でかなりの点差が開きました。しかし、後半になって個の能力の高さで上回り5トライを返し、本来の実力を見せてくれました。残念ながら、明大35-早大45という結果で2連覇とはなりませんでしたが、来年のリベンジを期待します。

明大ラグビーは「前へ!」です。

観戦記:向井淳

初めての新国立競技場での決勝戦、ワクワクしながらの観戦でした。自由席ということもあり長蛇の列に並び、なんとかバックスタンド3階中央付近に座ることができました。

試合内容についてはご存知の通りです。あの前半はなんだったんでしょうね。地に足がついていませんでした。もう1ハーフあれば・・・たらればですが。両校ともゴールキックはすごかったですね。難しい場所もあったのですがノーミスでした。3年生以下の優秀な選手もいますし、この4月には高校ラグビーで活躍した選手達が入学するようです。来季の活躍を期待しましょう。

新国立競技場の印象ですが、座席の前後左右が狭いですね。トイレに行くときは全員立ってもらわないと進むことができませんでした。スタンドの階段通路も急で狭かったです。ほぼ満員だったのですがメインスタンド側の1階、2階に結構な広さで席のない空白スペースがありました。まだ完成していないのか、オリンピックの報道機関向けの場所なのか不明ですが何とかしてほしいです。オリンピック終了後の改修が楽しみです。

いいところは、スタンド上を覆う屋根の梁には木材が使われていて和を感じました。また、ゴミ箱は結構あったので助かりました。

来季の明早戦もここでやってほしいですね。

※写真をクリックすると拡大されます。   (撮影:江面利和)